ウッドデッキ作りを楽しもう

じっさいの作り方は、これを読んでいる人の経験値によって説明が変わってきます。日曜大工もやったことがない人から、元宮大工です、っていう人まで、さまざまでしょう。とりあえず、基本形は抑えておきたいところです。ホームセンターで売っているような、あんな感じの、フツーのウッドデッキ。この基本形は、ネット上でも書籍でも懇切丁寧に作り方が説明されています。これを叩き台にして、自分のデザインを合わせてみます。例として・・・。ウッドデッキの下に収納を加えたもの。掘りごたつのようにしたもの。バーベキューができるスペースを組み込ませたもの。パーゴラとつなげたもの。リビングの掃き出し窓だけじゃなくて、家の3辺をウッドデッキでぐるりと囲んだもの、などなど。こういったアイデアは、パーツごとに分けて考えると早いです。もちろん作業もいっぺんには出来ませんので、作業別の計画表を作ると先が見通せて、足りないところ、弱いところも見えてきます。こんな感じでがんばってみてください。
最後に、注意点として、もう1つ。ウッドデッキの下に蜂が巣を作ったりするのです。なんか蜂が飛んでるなあ、と思ったら、ちゃっかり蜂の巣が! この辺も考慮しといたほうがいいと思います。ウッドデッキは野ざらしなので、前もって考えておくことが、けっこうあります。

完成したときの嬉しさといったらもう^^ +1 !

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